嘉義の街に、ふと佇む「老院子1951」

※本記事はFacebookページ『ちっとう嘉義』の過去記事（2015年分）を記録として内容の変更を行わずにUPしています。店舗情報などは変更されている可能性があります。嘉義に関する最新情報はぜひFBページ『ちっとう嘉義』にてご覧下さいませ。
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元記事FB更新日：2015年12月17日
★嘉義の街に、ふと佇む「老院子1951」
それ自体が一つの世界になっているような、温もりあるカフェです。年代を感じる瓦葺屋根の小さなお店は居心地良く、何度も通いたくなります。世界観のあるお庭、絵本のような手書きメニュー、模様入りガラスをアレンジしたテーブル、挙げるときりがない程素敵な物で溢れています。小さなショーケースに並んだケーキにタルトは見ているだけでわくわくします。

古い建物をリノベーションした老院子1951は、2015年12月15日にめでたく満一周年を迎えたとのこと。これからもずっと嘉義の街に在って欲しい場所です。

※インテリアも小物も素敵でご紹介に迷った為、あえて店名の写真だけにします。嘉義に来たらぜひ行ってみて下さいね。
場所は中山路と成仁街の交差点付近です。嘉義駅から中山路を噴水圓環に向かって進み、これを越えて更に進み成仁街の交差点に着いたら、成仁街の通りに入ってすぐぐらいです。お店に辿りつく途中で以前ご紹介した「台灣圖書室」が中山路沿いにあります。また成仁街を通り過ぎて進むと嘉義市政府庁舎があります。

■老院子1951・想喝
嘉義市成仁街201號旁
11時〜20時(水曜日定休)